巡り合わせ
朝、久しぶりの彩雲を見ることができました。
ztf彗星も来てくれていますが、まだ見れていません。ちょっとどこにあるかわからない。(サンドウィッチマンさん風にお願いします。)しかし、まだまだ諦めていませんぞ。
ztf彗星の記事がいくつか書かれていましたが、私はYahooニュースの2月2日に再接近し肉眼で見えるーーー二度と戻って来ない緑のztf彗星の正体
という記事がとても好きです。その中で、
この彗星はおそらく数十億年前に誕生し、太陽からずっと離れた場所(太陽系の外縁と星間空間の境目に位置するオールトの雲)で穏やか、長い楕円軌道を巡っていたそうです。しかし、あるとき何かの邪魔、つまり何か別な天体の重力の影響を受けて、この彗星は従来の軌道から外れ、太陽の重力に引きずられ、その方向に進むことになったそうです。
一般に、小惑星は初めから太陽系の内部にいて、他の小惑星や大きな惑星とひしめきあっているそうですが、彗星はもっと孤独な天体だそうです。
と、いう箇所が、何か人間界にも通じるものを感じました。この彗星に親しみを覚えるのは私だけではないかと思います。
この彗星の公転周期は推定五万年といわれ、ここまで来るのにとんでもなく長い距離を移動してきたそうです。あぁ、ご苦労様であります。
しかし、この記事を書かれた方はこうも書かれています。
宇宙の年齢は140億歳で、地球が誕生したのは37億年前。太陽も50億年後には燃え尽きて、赤色巨星となって地球を飲み込むことになる。そう考えれば、5万年などは天空の時計の針の目盛りを一つ刻むくらいの短さだと。
ロマンですな。
その後のこの彗星の予測は、太陽系から離脱して広大な星間空間へ向かい、どこか遠くの恒星に引っ張られて、二度と戻ってこないとも、木星や土星、海王星の近くを通り、その重力で楕円軌道を保ち、また5万年後くらいに戻ってくるともあります。
私は、天体のことは無知ですが、この彗星が再び、穏やかな軌道に戻ってのんびりと過ごしてほしいですね。
彗星は孤独とありましたが、この長い道のりの中できっと色々な惑星や星々と出会いを重ねてきたのではないかと感じます。素敵ですね。
天体関連で、もう一つ気になることは、1月終わりに出た記事です。異例の直前の公表。キリンのサイズの小惑星2023BU。こちらも地球に接近する?したそうですが、その記事が上がってきません。
不思議です。
今夜もztf彗星探そうと思います。(方角がまずわからないし、老眼が入ってるし、大丈夫か?)
( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
彩雲に、
ztf彗星に、
見えない存在に、
素敵な歌に、
アニメに、
今日の日に、
心より感謝いたします。
皆様のもとにも良きことがありますように。
おっと、それからジェイソン・ステイサムさんいつ見てもカッコええですな。声も好きです。
ただ今、GYAOにて"トランスポーター"絶賛公開中。ステイサムさんの映画。他にもいろいろと良いものあります。よろしければ。
GYAOさん三月で終了するそうですね。
ショックです。
たくさんの素敵な映画を家族で楽しませていただきました。
本当にありがとうございました。
ジェイソン・ステイサムさん、
そしてGYAOさんに
心より感謝いたします。