ハトホル

私が、いかにいい加減な人間であるか、またもや思い知らされました。

それは、少し前にブログに書いた事の答えを、すでに持っていたのです。

それは、ハトホルさんの事と、神話についてです。

答えは、この本に載っていました。

最近、片付けをしていたら、この本が出てきましてチラチラと見ましたところ書いてありました。(またお得意のチラチラ?)

この改訂版の方は2018年に、初版されたもので

私が入院した時にも読んでいたので(どんな人間?)購入して、かれこれ3年にはなるかと。

けれど、読んでないところもあったんでしょうね。言い訳すると、ワークの方に気を取られていました。

この本には、私が知りたかったハトホルさんの事とハトホル神殿やエジプトの神々、そして、オリシス神話と錬金術の鍵について書かれています。(ど真ん中の答えです)

読んでないという事に、自分でも自分のしょーも無さに驚いているのですが、

神話の方はちと、まだ頭の整理ができていませんので後日、機会があればメモできればと。

今日はハトホルさんについてメモしておきます。

ハトホル評議会

彼らは数百万人の文明に属する、十名の個性を有した存在。実際には十三人で、うち三人は評議会の長老たちで、証人として交信の過程を見守っていた。本の改訂作業に著者とともに取り組んだのが、長老たちの長のエノムさん

長老たち以外の方々の職業は、地球でいう医師、科学者、それに複数名の教師と歴史学者だそうです。さらに、私たちなら神秘家あるいは哲学者と呼ぶようなメンバーも一人いるそうですが、本質的にはメンバー全員が神秘的ないし哲学的資質を持ち合わせていて、バラエティに富む多様な視点が存在しているそうです。

彼らは兄弟姉妹である人類を愛しく大切に思ってくれています。彼らは私たちが新しい意識の次元へと生まれ変わるプロセス、すなわち時空間の扉を通過し、より広大な現実へと誕生する時の痛みを、自分たちも体験的に知っているため、情報を分かち合い、私たちの一助となることを選んだそうです。彼らのこうした思いは、私たちへの愛と共感、そして私たち人類とともにいられることの歓びから発しているそうです。

 

素敵な方々たちですね。

 

ハトホルさんたちに心より感謝いたします。